三鷹市国立天文台に行って宇宙を体感してきました!
2020/09/07
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国立天文台三鷹キャンパスに行ってきました!
実は引っ越してきたときから気になっていたのですが、近所にJAXAとか国立天文台があるんです。
ずっと行けてなかったのですが、
今回のプー生活を機に行ってみることにしました(笑)。
この辺(三鷹市と調布市の間)は上記施設以外にも東大の寮もあるので、
多分研究者の方が住んでいるのかな?なかなかアカデミックな雰囲気です。
JAXAはよくわからなかったので、まずは国立天文台を攻めてみました。
無料でプラネタリウムのような施設(4D2U)で上映会をやっているみたいだったので予約を入れてみます。
4D2Uシアターは行列の大盛況でした!
当日は雨だったので人数少ないかなぁと思って集合時間ギリギリに歩いて行きましたが、
これが意外と盛況で、中学生くらいの団体や大人10人のグループ、老若男女カップルや親子連れなどなどいろんな方がいます。
予約制で1日120人まで、席の関係で1回の上映で40人までしか入れないので3分制です。
ここまで来てまた家に帰るのは面倒くさいのでなんとか1回目に潜り込みたいと思って並んでいたらどうも大丈夫そう。
よかったと思っていたら、
なんか2人のグループが追加で10人にしようとしてる!!
おいおいと思ってたらさすがに空気を読んだらしく、次の回に回されてました。よかった(汗)。
待合室でパンフレットとかをもらいます。
プラネタリウムはワシントンDCのスミソニアン博物館以来です!
事前説明があり、会場に入ります。3D用のメガネを渡してもらい席に着きます。
なんかとってもいい感じです!”宇宙な”感じがします!
上映開始です!
シアター内はこんな感じでした。
最初に説明がありましたが、シアターで放映されているものは望遠鏡で撮影した映像ではなく、距離を計算して作ったグラフィックであることにはちょっと驚きました。
宇宙の惑星とか銀河って全部計算上のものなんだそうです。
以前なんかのテレビで物理学を学ぶとこの世の全てがわかってしまうみたいなことを言ってたのを思い出しました。
で、電気が消えて映画みたいに上映が始まるのかと思いきや!
引き続き研究員のおじさんが喋り続けます
でも映像自体はとっても引き込まれます。
地球から始まって太陽系、銀河系に続いて最後に”宇宙の果て”に行き着きます。
その間にゴミのような小惑星も出てくるのですが、それも全部計算と観測上で作った”実物”だということで、、、
宇宙ハンパねぇ!
と思いました。そして毎度毎度話題になる、
”小惑星とかと地球が衝突する!”
みたいなやつは、宇宙を研究されている方にとってはもう計算が終わっている事象で、答えもわかっているんだろうなと思いました。
だって1億光年後のことまで計算してるんだもん!
とか余計なことを考えつつ、小学校の時にいつも考えていたことを思いました。
”宇宙の果て”って何?
1億何千万光年先が宇宙の果てなんだそうで、その先には何もない”ダークサイド”なんだそうですが、
それって誰か確かめたの?本当は何かあるんじゃね?
と思ってしまいます。
何もないってどういうことなんだろうなぁ〜〜???
この謎を僕みたいなやつにわかりやすく教えてくれる人はいませんか??
いつも納得いきません。
さぁ次はJAXAでも見学に行くか。
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