退職願を書いてみた。が、受け取ってもらえなかった。ガクッ
2016/09/03
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数回にわたって、僕のリーマン再就職物語をお届けしてきましたが、
この数週間の心のトランス状態はもう抑えることはできないため、早朝5時から書きました!
”退職願”とやらを。
ネットで調べると、どうも”辞表”や役員や公務員専用で、”退職届”は一方的なためまずは”退職届”が望ましいらしい。
でも本当は口頭で相談するのがベストなんだそうです。
ですが!
決めたら即行動の人生を歩んできた僕としては、書いたら出さないと気が済みません!
早速一番話を聞いてくれる上司に連絡を取りランチに、、、。
まぁ雰囲気でもうご察しだとは思いますが、一応自分の心づもりを説明、理解はしてもらえたような気はしました。
自分としては、今日で最後の出社と思ってデスクまわりの荷物とパソコン内をきちんと整頓、あとは郵送で返却さればオッケー?と思っていたのですが、
社長に呼び出されて会議室へ、、、。
お説教をくらい、絶対辞めてはダメと、、、。
え?今更?だって俺なんていてもいなくても全然関係なくね?
完全放置プレイと痛烈いじめも見て見ぬフリだったのに引き止めるの?
だったら一番悩んでる時にヘルプしてくれよ
この決断に至るまでには様々な心の葛藤はありましたが、
最終決断をした最大の原因は、
”時間の浪費”を痛感したこと
そして、
怒りで手が震えるほどの屈辱的な言葉を言われたこと
でした。
やっぱり中途で入ってきた中年の人を散々イビリ倒した挙句に退職に追い込み、その情報を聞くと、
”W(その人のイニシャル)の悲劇ですね。あっ、そう言えばWをひっくり返すとM(僕のイニシャル)ですね。なんかの因果かな、、、ハ、ハ、ハ”
うまい!とか思わないでください(笑)。
こっちは真剣です。
とまぁこれはいいのですが、説教の後に急に仕事をどんどんやらされて帰るの最後だし、退職願は受け取ってもらえないし、、、。どうなる??俺?
乞うご期待!!
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