何も考えずに終わったら今までと同じなので。会社休眠、転職、退職までを総括します。
2016/09/03
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去年は本厄だったので、
”動かない方がいい。と、細木数子が言っている”
と10年以上通っている美容室のオーナーさんに言われて(笑)、
手持ちの現金と相談しながらひたすら機が熟すのを待っていたのですが、
今年に入り全く意味もなくなんの考えもなくただ直感で、
”転職や!”
と思い立ち2月から転職活動を開始、
月末には内定をゲットして就職を決め、
4月から就業開始、先週退職届けを出して現在に至る、、、
僕です。
これからのことはぼんやりと思い浮かんできていますが、
この一連の経緯を何もまとめずに終わらせてしまうのはもったいない!
ということで、
自分なりに総括しようと思います。以外と長くなるかもしれません。このシリーズ。
まず、
なぜ転職しようと思ったのか?
ですが、まぁ色々な後づけ理由はたくさんありますが、
今思うことは、
1)アイデア切れ
2)マイナス収支に疲れた
ことかなと。
意図的に仕入れを止めたので(ネットショップ)売り上げが萎んでいくのは予想通りではありましたが、
何をやってもプラスにならない状況に疲れてしまい、
自分で稼ぐよりも人からお金をもらう方に一瞬でも魅力を感じだんだと思います。
で、
なぜ今回の会社を選んだのか?
は、単純に行くところがなかったから(苦笑)。
一番最初に面接に行った時に”負のオーラ”を感じたにもかかわらず、渋谷の街自体の雰囲気の良さと選択肢が外資系損保のセールスマンとの天秤だったため、決めてしまいました。
今思えば、最初の時点で相性の悪さは自分でもわかっていたということになります。
これ反省材料です。
そして、
どうして退職することになったのか?
ですが、ここ重要ですよね。まずは外的要因と主観的な要因ですが、
壮絶ないじめ
上司との相性
会社との相性
業界との適正
あたりかなぁ?
何言ってんだよ!社会人だったら当たり前のことばっかじゃん!
って思われる方も多いと思いますが、
このブログにも散々出てきたじじいどもの追い込み型、パワハラ型いじめは、、、まぁキツかったかな(汗)。
で、自分としては何度も周りにSOSを出していたのですが、それに対して反応してくれたのが25歳の若者ただ一人。
あとは全員見て見ぬフリでした。こっちの方がキツかったです。
その証拠に、辞めると言った途端にそれまで無関心だった人たちが急に連絡してきたり必死な状態になりました。
”いじめに耐えきれず死ぬんじゃないかと思った”とも言ってました、、、。
そう思うなら、もっと早く助けてくれよ。
壮絶な違和感を感じたとともに、僕のこれまでの人生は本当に
”人に恵まれていた”とも感じることができました。
新卒で入った会社の時は、こういうパワハラ的いじめがあった時には必ず周りの中堅社員が”時代遅れですよ”とか”いい年こいて何やってるんですか”とか助けてくれたし、
今回の騒動を昔からの友達やバイト時代の先輩に相談すると、みんな本当に親身になって聞いてくれました。
無関心が一番怖いなとも思いました。
それともう1つの原因は、僕のこれまでの人生が関わっているかなと思います。
ずっと会社勤めの人なら当たり前の、
通勤時間
上司の決裁
うまくサボる
みたいな営業マンなら当たり前にやっていることが上手に対応できなかったように思います。
通勤時間については、もう本当にうんざりでしたね。
電車やバスの中で”俺は一体何をやっているんだ”といつも考えてました。
今まで通勤時間が0分だった僕にとっては、
まさに、”waste of my time”でした。
上司の決裁待ちについてもそうですね。
と言ってもほぼ社長なんですが、完成したものに対して何日もただ彼の返事を待たなくてはならない状況には疲れました。
それもどうでもいい理由で却下されたり覆されたり、、、。
即決・即断の人生だったので、このストレスは耐え難いものでした。
うまくサボることについても、自分の時間を会社に買ってもらっている会社員の特権なんだと思うのですが、
僕は非常階段で時間を潰すために(いじめから逃れるために)スマホを30分も毎日いじっているような行為には限界を感じました。
といった感じで今から思えばいいわけシリーズ!!
いかがでしょうか?
これ次回もあるかも?まだ書きたりません(笑)!!
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